昨日の行動から

以下は、メンバーの一人が昨日の街頭宣伝活動の中で経験したことです。

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2018年2月17日の巣鴨活動。署名してくれた方3人と少し言葉をかわしたので、彼らの話を簡単に紹介しておきます。

☆長髪を鮮やかな茶色に染めた男性(近くにいた平井さんは女性と思ったらしい……)。年齢は多分50~60代。
「憲法のことは実はよくわかんないんだよ」と前置きした後、「でもさあ。オレは自営業なんだけど、どんどん生活大変になってるんだよ。まだ夜逃げするほどじゃないけどね、このままいくとどうなるかね。いい加減にしてくれよって感じ。安倍首相とかあのあたり、みんなお坊ちゃんでさ、生活に困ったことなんかないからヒトゴトなんだよ。言ってること、ほんと嘘っぽくてさ。ああいう連中、もうみんな辞めてほしいよ」

☆勤め人ふうの男性。50歳前後? こちらが声を掛ける前にスタスタと近寄ってきて署名してくれました。
「やっぱり安倍改憲反対!なんですね」と水を向けると、「あたりまえじゃん」と一言。ささっと署名してから、「一回りするんじゃないかって思う」
「一回り?」
「歴史がさ。安倍は祖父さんに近づきたいんだろうけど」
「グランパ・コンプレックスですからね」
「でももう一人の祖父さんのことは全然言わない。安倍寛は立派な政治家だったのに。再評価されていい政治家だと思うけどな。少しはそっちを見習えと言いたいよ」(中略)「歴史のことなんかわかってないくせに、憲法変えようなんて全くとんでもない奴だ。大物ぶりたいだけなんだから。勝手にやらせといたら、本当に戦争始めるぞ。冗談じゃないよ」

☆ゆったりした感じで喋る60代ぐらいの女性。
署名しながら、「憲法は変えちゃダメとは思ってないの、私」とポツリ。「でもね……」
促すように「でも?」と返すと、「安倍さんとか今の自民党の言ってることって、全然信用できない。ごまかしてばっかりだし。何だかね、怖くって。ああいう人たちに…………」
「憲法いじってほしくない?」
「そうなの。子どもとか孫とかのこと考えると、不誠実な政治家に憲法変えるとか大きなことやってほしくないのよ。何されるかわからないって気がしてね。変えるとしても、もっとちゃんとした人たちの時にしてほしい。ずっと先でもいいじゃない? ねえ」

ま、こんな感じです。偶然ですが今日話した人たちは皆、「安倍政権」あるいは「今の自民党(+公明党)政権」に不信感を持っていた。で、「少なくともああいう政権に改憲のような大問題を扱って欲しくない」という思いが強かったようだ。こういう人は少なくないのでは? 本当は憲法について正確かつ精密な知識を持ち、自分でよく考えた上で「反対」するのが正しいのかも知れないが、それだけを求めると「忙しさに取り紛れてふだん憲法のことなんか考えたこともない」庶民(ま、私もその一人です)にとってハードルが高くなる。「安倍政権、信用できますか」→「あまり信用できないというなら、そういう政権に“改憲”なんていう国の土台をひっくり返すようなことを任せられますか」という入り方もOKだと私は思う。関心を持った人は、自然に知ろうとし始めるだろうし。

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