巣鴨の駅頭から 2月17日

以下は、2月17日の行動に参加したメンバーの一人による寄稿です。

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巣鴨駅の改札を抜け、駅舎の外に出ると、路面は白山通りに向かって下っていきます。交通量の多い通り沿いに歩道が設けられており、歩道と駅舎の間にある広場とは呼べないような駅前の斜面、そこが私たちの街宣活動の場です。

お地蔵様にお参りに行かれる方、創価学会の戸田城聖記念館を訪れる方、近くの中学や高校に通う若者たちなどに、私たちはチラシを配布し、署名を呼びかけています。

この場所を通るのは歩行者だけではありません、かなりの数の自転車も、人並みを縫うようにして通り過ぎます。中にはひとかどの「スプリンター」もいて、時々ヒヤリとします。自転車利用の人は、止まるのがめんどうなのでしょうか、めったにチラシを受け取ってくれません。署名のお願いにも応えて暮れない方がほとんどです。

S君は交差点を渡り、斜面に入ると、まっしぐらに私が立つ、署名用デスクに勢い良く向かってきました。そして自転車(ママチャリだったと思います)のスタンドを立てると「署名しにきました」とひと言。渡したボールペンを手にして、すらすらと住所と名前を書いてくれました。S君という呼び名は、署名用紙に記入された名前から私が勝手につけたものです。

そのS君がうれしいことを言ってくれました。「OLDsの旗は国会前でも見たことがあります」

年齢は19歳。若い世代からの反応は、残念ながら決して芳しくはないこともあって、すっかり舞い上がった私がチラシを渡しながら「家は近所?」と訊くと、「ハイ」という返事が返ってきたので、「周りの人と憲法の話をすることがあるの?」との質問にも「けっこうしますよ」と、またまた頼もしい返事。

何やら急いでいるような雰囲気があったので、「また遊びに来てよ」というと、S君は自転車に跨がり、「気をつけてね」という私の呼びかけが聞こえなかったのか、ペダルを思い切り踏み込んで信号が点滅し始めた交差点に向かっていきました。

この日は、近所の小学6 年の男の子も、署名してくれ、おまけに、新参加の大学生伊藤君が、スピーチまでやってくれたこともあり、若い世代のエネルギーに久しぶりに触れることができた一日でした。

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