憲法とは? 九条とは? アベ改憲とは?

本日(2019年5月6日)、OLDs@大宮が大宮駅西口で宣伝活動を行いました。OLDsからは参加者1人。その他、浦和スタンディングの寅さん、rera さん、今日子さんが応援に来てくれました。また大宮便衣隊(と寅さんが呼んでいました)のお二人がスタンディングをなさっていました。

この日も風が強く、プラカードを低い位置に取り付けました。10連休最後の休日ということからいつもより賑やかでした。とりわけ20代から30代の女性が多かったです。何か催し物があったのでしょうね。ただ彼女たちのうちでチラシを受け取ってくれる人は文字通り一人もいませんでした。

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しかし時折、彼女たちは優しさもチラッと見せてくれます。二度ほどチラシを飛ばしてしまったのですが、女性たちが拾い集めるのを助けてくれました。

本日、話をすることができたのは中学生と高校生でした。寅さん、今日も幼稚園児と思われる女の子にシールを貼らせてあげていましたが、賢明にもその後こちらには連れてきませんでした。これからもよろしくね。

行動開始してから10分ほどして、寅さんが3人の中学生をゲットしました。そしてこちらまで連れてくると「この方たち、憲法は全国民が守るものだとおっしゃっているんですがそうなんですか」と言い残し、3人を置いていきました。

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「憲法を守らなきゃいけないのは政治家たちですよ」と言うと、「へえー」と素直に驚いてくれます。

ということで、「そもそも憲法って、いつ頃、なんで作られたのか知ってる?」といったところから始まって、憲法について簡単にお勉強しました。

「その憲法をね、今、この人たちが変えようとしているんだよ。これ誰だか知っている? そうアベ首相。こちらは? 麻生副総理。この人たちが憲法を変えようとしているの」

ここから話は憲法9条へ。

「憲法9条って知っている?」

少年たちはいずれも首を横に振ります。

「君たち何年生? 中学3年か。それだったらあと4年ぐらいで選挙権持つようになるんだよね」とプレッシャーをかけます。

「覚えていないかなあ。学校でやらなかった?」

ということで憲法9条の説明です。

引き続いて、「その憲法をね、今、アベさんが変えようとしているの」と、専守防衛から集団的自衛権への転換について簡単に説明し、「これ、僕が書いたんだ、呼んでくれる?」とチラシを渡しました。

話の間、3人とも私の目を見ながらしっかり聞いてくれました。そして別れ際、一人が「応援してます」と言いながら握手してくれました。

実のところ、以上のような話の展開は今ではほぼ定番になっています。すなわち、

1.そもそも憲法とは何か? (国民を権力者の専横から守る)

2.憲法9条とは何か?  (平和主義、戦争放棄)

3.アベは何をどのように変えようとしているのか? (自衛隊の海外派兵)

というのが、ほぼ毎回の対話の流れになっています。

今日もこの後、女子高校生2人、そして高校1年生の男女2人連れと話をしましたが、ほぼ同じ展開でした。

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とにかくこの数ヶ月、中高生との対話の機会が増えてきて分かったのは、憲法9条についてほとんどの中高生が答えることができないということです。当然、アベ改憲についても知りません。

そしてこのことはなにも中高生に限ったことではないのでは、というのがこれまで街頭で対話をしてきて感じたことです。そうした状況の中で「9条を守れ!」と呼びかけても、少なからぬ人たちの頭を素通りしてしまうだけ、ということになりかねないでしょう。どのような言葉を投げかけるか、大きな課題です。

その他いくつか。

男子高校生が「おれ、アベ派」と言いながら通り過ぎていきました。

仕事着姿の若い女性を寅さんがゲットしてこちらに連れてきました。仕事を聞いたら歯科医院で働いているとのことでした。これから仕事に戻るとのことでしたので、チラシを渡すだけにしたら、寅さんが遠くの方で何か言っていました。

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デッキでは路上ミュージシャンが何組か演奏していましたが、警官が来て排除されました。

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本日の成果。署名ゼロ、チラシ36部でした。

 

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